2003/10/10〜10/15 大阪/京都/金沢3都物語
 
 

2003/10/10〜10/11 名古屋 earthizm
code主催のイベント「earthizm」で名古屋へ。イベント準備で一週間くらい平均4、5時間睡眠で働いてたので基本的にずっとフラフラ。前夜の設営が6時半(朝)に終わって、9時半(朝)集合のため、おいしいもの食べにも行けず。行きたかった居酒屋「大甚」へは後藤さんとgrafの服部さんが代わりに行って、たくさん飲んで食べたそうです。樽の賀茂鶴。いいなー。カフェボタニカ(code+南風食堂)では、いちじくと胡桃のクッキーを出しました。

2003/10/12 大阪 &'S→graf→外灘紅緑灯
今日から2日間はcodeの舛谷さんと二人旅。まずは、 codeでブックカバーや鞄をつくってくれている刺繍作家の長野訓子さんの展覧会がギャラリー「&'S」で行われているので遊びに行く。長野さんの刺繍の美しさに感動。硝子作家の人と組んでつくったタペストリーの繊細なこと! 三原は袋に入った鏡を買いました。その後、grafに遊びに行く。gmが隣のビルに移って、初の来graf。gm、かっこいー。BARもかっこいー!
codeのアソシエイツメンバーの澤さんも来てくれて、一緒にgmでお茶。澤さんと会うのは久々で、ゆっくり話ができて嬉しかった。20時頃になったらgrafのレストラン「ソクラテス」に移動。 荒西さんの誕生日だったので(おめでとう!)、みんなでお祝い。親方(犬)も来てて、嬉しそうに見てる。いろんなフルーツが乗ったおいしいケーキをみんなで食べる。その後、外灘紅緑灯(通称ワイタン)へ。もう!!もう!!ここがすっごいおいしかった。前に連れていってもらった天満市場内の「上海食亭」というお店の別店で、点心料理なんだけど、どれもこれもうっとりするおいしさ。特に感動したのは、クッキングペーパーの包み蒸し焼きで、中には鶏とエリンギとアスパラ。このスープがきゃーーー!!と叫びたいほど。コクと香りがすばらしい。ショウロンポウも豚と大根煮込みも、海苔のスープもどれも満足。はー、幸せ。澤さんと豊嶋さんの、それぞれ海外旅行中に生命の危機に脅かされた話をサカナに、どんどん点心を食べる。最後、荒西さんの誕生日を祝って、みんなで中国語でバースデーソングを合唱。何度も乾杯して楽しかったな。grafのみんなや、会いたかった恵美子さんやキンコちゃんに会えて嬉しかったです。澤さん、来年はリオで澤さんの40才の誕生日会しましょうね。

2003/10/13 京都 エクボ→一保堂→村上開新堂→hohoemi→京都国立近代美術館→細美美術館→河合寛治郎美術館→efish→吉田屋料理店
南風小岩のオススメで、京都sinamoの姉妹店「エクボ」へ。サンマのパスタおいしかった。その後、一保堂でお茶買ったり、村上開新堂でお菓子買ったり、hohoemiっていう素敵なパン屋さんでスコーン買ったり。
お買い物ツアー後、 京都国立近代美術館で神坂雪佳展を見に行く。最終日。以前、「古今」という日本美術誌の編集を少しやったことがあって、琳派の王道とは時代が少し後になるけど、雪佳の絵は好きだった。こうやってまとめて見ると、ユーモアがあって、グラフィック的で相当かっこいい。見れて良かった。その後、時間もあるのでefishでお茶。ちょうど日が暮れる時間で、川が暮れていくのをぼーっと眺める。その後、吉田屋料理店へ。鴨。塩豚。葱のオムレツ。もー、これまたどれもこれも美味しい。grafのちあこが合流して、そのまま桂のちあこ宅へお泊まり。

2003/10/14 金沢 月のしずく→SUI→海天寿司→滝亭
ちあこの家では、朝食にブリーチーズトーストをつくってくれた。コーヒーもいれてくれた。なんだかこの旅では、人の優しさがじんわり伝わってきて、しみじみするなー。ありがとう、みんな!
舛谷さんと別れて、「雷鳥」に乗って金沢へ。琵琶湖!琵琶湖!と心の中で盛り上がるオレ。最近、大きな滝とか、大きな湖とかに憧れてて、琵琶湖見たかったんです。琵琶湖、でけー。思ったよりでかい。湖の遠くに山々が陰影で見えて、日本画のようだった。すごい。何枚か写真を撮ってみるけど、この良さは写らないんだろうなと思って、しっかりと見ておく。途中、武生駅で、葉子と合流。金沢は元同級生の女子ぶらり2人旅なのだ。
金沢について、まずgraf豊嶋さんに紹介してもらったSUIの岡田さんに電話する。岡田さん、すごく親切な方で後で会ってくれるそう。岡田さんと会うまでの時間、東山を目指して散歩。京都もそうだけど、街の中に川があるのっていいなー。
東山をうろうろして、疲れて「月のしずく」という雰囲気のいいお店で中国茶を飲む。その後、岡田さんと岡田さんと一緒に金沢を面白くする活動をやっている小津さんと合流。その日定休日だったSUIを開けてくれる。いろんな人からSUIの噂を聞いていたので、見れて良かった。金沢を活性化するNPOの活動の話や、お店のお話を聞く。金沢の文化や食とつながっていて、更にワークショップや音楽イベントを行うなど外に開けた考え方がかっこいい。codeや南風で一緒に何かやれるといいな。その後、岡田さんおすすめの「海天寿司」へ。蛸ゲソとサーモンあぶり焼きがうまかった。食べたかった梅貝もたくさん食べる。とにかく動けないくらいに食べる。幸せ。岡田さんは、お忙しそうだったのに、行くべきお店や市場を教えてくれて、更に親切に遠い宿まで送ってくれた。ありがとうございます。
宿がまたいい宿でね。周りに何もない静かな宿で、露天風呂から滝が見えるんです。つるつる肌になりました。

2003/10/15 金沢 滝亭→近江町市場→お蕎麦屋さん→一笑→鱒寿司(新幹線)
宿の朝ご飯ってなんであんなにおかずが並ぶんだろうね。いいよね、あれ。
宿での朝食をたらふく食べて、バスで金沢市に戻る。で、近江町市場へ。お魚や加賀野菜を眺める。お魚安いなー。新鮮なんだろうな、光ってるよ。烏賊の黒づくりと海海苔を買って、果物屋さんで梨ジュースを飲んで市場を後にする。お昼にお蕎麦食べて、腹ごなしに、浅野川の川べりに降りて、ひなたぼっこ。川はさらさら流れるし、鴨はいるし、お蕎麦屋さんで飲んだビールの効果も相まって幸せ。その後、昨日、定休日で入れなかった東山の「一笑」へ。加賀棒茶の丸八製茶場がやっている茶屋で、雰囲気も素敵。お茶もお茶菓子(三原は酒蒸し饅頭)もおいしい。水出し加賀棒茶も出してくださった。なんかこの辺りすごい時間がゆっくり流れて、格子から差す光もきれいで、幸せ度がどんどん高くなってくる。はあはあ。
最後、駅の100円で日本酒の試飲ができる機械で日本酒飲みつつ、お土産買って、帰りの新幹線では葉子おすすめのすごくおいしい鱒寿司を食べました。いい旅だったよ。ほんとに。命の洗濯ってこのことだね。旅で親切にしてくれたみなさま、ほんとにありがとうございました。

 

 

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